【Let’s be 賢い社会人】満足のいく就活を

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

本社の同期のデスクが皆さん良い感じにカスタマイズていて、少し羨ましいと感じたERP事業部大阪開発 玉置です!

大阪支社はフリーアドレスでがっつりカスタマイズができないため、本社のカスタマイズ具合に憧れます。詳しくは笹嶋さんのブログをどうぞ!

新入社員のデスク回り

さて、Let’s be 賢い社会人シリーズも第7弾!長編になってまいりました。今回はついに皆さんが待ちに待っていた、私の就活の体験談をお話ししようと思います!

①自己分析

大学3年の8月頃から、自己分析を始めました!

「周りがそろそろ始めているから自分もしなくちゃ!」という就活あるあるな始め方でした。

自分の強みや弱みは何なのか、書籍を買って自分自身について研究しました。

自己分析は後述のES作成や面接で非常に重要なポイントにもなりますので、しっかりと行う必要があります!

②インターンに参加

私は職種を絞らずに就活を始めました。

「何が自分に合っているのか」をインターンで見定めようと思い、金融・小売・商社など、さまざまな職種のインターンに参加しました!

夏~秋にかけてたくさんインターンに参加しましたが、なんとIT系のインターンはここでは参加していませんでした!

というよりも、IT業界は文系卒の自分とは縁のないものと思い、視野に入れていませんでした。

③ES作成・面接・適性試験

なんといっても就活の醍醐味はこの部分ですよね!

私はES作成の一つに「ものづくりができること」を主軸としていたのですが、ある日「IT系は最近未経験者でも歓迎している」とのお話を耳に挟み、IT業界を見始めました!

この時点で大学3年の1月でして、職種を絞るのはずいぶんと遅い方だったと思います。

その後、ESのブラッシュアップを重ね、面接の練習を積み、適性試験の勉強を行いました!

この就活の三大項目はやればやるほど良くなるものなので、たくさん経験を重ねる方が良いと思います!

④内々定~

無事、SIを含め数社に内々定を頂くことでき、その中でも最もSIが魅力的だと感じたため、現在に至ります。

最終的にSIを選んだ大きな理由は以下になります!

  • 福利厚生が充実しており、働きやすい
  • 研修制度がしっかりとあるため、未経験入社でも安心
  • 面接を通して、会社の風通しの良さが伝わった

あの時の決断はおそらく間違っていなかったんだろうなぁと執筆中に感じています。

まとめ

今回は私の就活体験談をお話ししました。

就活は本当に大変なイベントです。私自身、簿記試験と並行して行っていたので、弱ノイローゼ気味だったかもしれません。しかし、納得のいく会社を選ぶことは非常に大切で、入社後に後悔しても遅いのです!

就活は学生の数だけパターンがあり、正解はありません。

自分自身が納得のいく会社を選ぶことができるように、後悔のない就活ライフを頑張ってください!

花粉症の薬の副作用で毎日がすごく眠たい。