後悔しないために

こんにちは!ERP事業部大阪開発部の田中です。

今週からマスクを着用するかどうかを個人で決めることができるようになりましたね。私は花粉症がひどいので、まだまだマスクは外せそうにありません。いつまでマスクと仲良くしなければいけないのでしょうか。

さて今回は、学生のうちにやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことについてお話ししたいと思います!

やっておいてよかったこと

運転免許の取得

社会人になるとまとまった時間がとりづらくなるので、取得に時間がかかる運転免許は取っておいてよかったなと思います。もしも社会人になってから免許を取りに行くとすると、貴重な休みを犠牲にして教習所に通う必要があります。精神的にも体力的にもかなり大変なことなので、運転免許は学生のうちに取得することをオススメします。ちなみに私は、入社直前に勢いだけでバイクの免許も取りに行きました。

アルバイト

学生でありながら、社会のことを知ることができたのでアルバイトも経験しておいてよかったと思います。アルバイトは、コミュニケーション能力を身に着けることができたり、交友関係を広げることができたりと、お金を稼ぐ以外にもたくさんのメリットがあると考えています。

やっておけばよかったこと

生活リズムの矯正

学生時代は寝る時間も起きる時間も自由だったので、生活リズムがぐちゃぐちゃでした。なので入社してすぐの頃は、朝起きるのも辛く、集中力も全くありませんでした。生活リズムを整えるには少なくとも3週間はかかるといわれているので、入社前の3月ごろから生活リズムを意識した生活をすればよかったなと思います。

思いっきり遊ぶ

なんといってもこれが一番です。先ほども言いましたが、社会人になると自由に使える時間が減ります。加えて、日々の仕事で疲れて休みの日は何もしたくありません(私だけかもしれませんが…)。友人と予定を合わせるのも難しくなります。遊んでだけいればよいというわけではありませんが、たくさん遊んでいろいろな経験をしておけばよかったと後悔しています。

最後に

社会人になってからの時間と比べると、学生でいられる時間はとても短いです。勉強したり、社会人に向けて準備をしたりすることも大事ですが、学生の間にしかできないことに本気で取り組んでいただきたいと思います。今しかない学生生活を精一杯楽しんでください!

田中
田中

最近、なんか小さくてかわいいやつにハマってます。