OJT制度

こんにちは、ERP事業部の磯です。

現在、OJT期間としてプロジェクトに入り先輩方のサポートを受けながら作業に取り組んでいます。

今回はこのOJT制度について書いていこうと思います。

SIに興味を持ってこのページを開いてくれた学生の方もいらっしゃると思うので、
研修の手厚さや雰囲気が伝わり参考になったら幸いです!

OJTとは?

“OJT”は“On the Job Training”の略で、実際の業務を通じて、仕事を進める上で必要な知識を身に着けていく制度のことです。

SIではチューター制度があり、OJT期間もチューターの方のサポートを受けながら作業を進めることができます。

新入社員最強の味方、チューター制度

また、ありがたいことにプロジェクトの先輩方もフォローをしてくださり、実際に私も最初の環境構築からつまずき困っていましたが、分からないところを教えて頂いたおかげで無事に進めることができました。

このように、OJTは、指導を受けながら実務を進めることができる制度になっています。

作業内容

私は、このOJT期間で障害対応に取り組んでいます。

新人向けの障害を割り振っていただいていますが、これまでの研修課題でのコード修正とは違い、実際に生じている障害に対しての対応になるので緊張感があります。

また、コードの修正に際して行うべきドキュメントの記載やシステムの登録などの手続きを覚えることも重要です。


OJT期間に入りまだ間もないですが、サポートしてくれる先輩方のありがたさと自身の実力不足を感じています。

色々と質問できるこの期間で、しっかり仕事を覚えられるように取り組みたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます!