応用情報勉強法

みなさんこんにちは、大瀧です。

今回は5つのテーマの中の 4. 就活時代のちょっとした小話 です。

就活を進める上で、大きな力となってくれる資格についてお話していきたいと思います。

昨日の記事で江原くんが基本情報技術者試験について話してくれたので私は応用情報技術者試験の勉強方法を私の経験に基づいて説明したいと思います。

午前問題

まず、午前問題の範囲は大きく2つに別れます。

1つ目は過去に出た問題をそのまま出してくるパターンです。これはひたすら応用情報技術者試験ドットコムというサイトで過去問道場をやりましょう。スマホでもできるので空いた時間にポチポチゲーム感覚でやれば大丈夫です。過去6回分ほどやりましょう。

2つ目は新出の問題です。これは最新のITニュースなどを見ておきましょう。私が受けた2020の秋試験ではちょうどコロナ禍だったのでテレワーク関連の問題が出ました。あとはIPAが公開している情報セキュリティ10大脅威 2022なども見ておくと良いです。

午後問題

午後問題は

  • 過去問をこなす
  • 誰かに教える
  • 模試を解く

を繰り返しましょう。

数をこなすのが個人的には一番早いと私は思います。この3つをやるメリットは

  • 過去問をこなす → 読解力が上がり問題を解くスピードが上がる。
  • 誰かに教える → 誰かに説明できて初めて自分の知識となる
  • 模試を解く → 本試験に一番近い問題でリハーサルになる。本番で焦らない。

です。

まとめ

午前問題

  • 過去問道場をスキマ時間にやる
  • 最新のITニュースと「情報セキュリティ10大脅威 2022」を見ておく

午後問題

  • ひたすら過去問を解く
  • 誰かに教える
  • 模擬試験をやる

これを2ヶ月続けて私は合格できました。

今回は以上です。