こんにちは、ERP事業部の李です。
本日は、先日受けたメンター研修についてお話していきます。
メンターとは?その目的や役割
皆さん、メンターとメンティという言葉、ご存じでしょうか?
メンターというのは、自分自身が持っている経験や知識を共有し、指導することで、相手の成長や目標達成を支援する存在です。それに対して、メンティとは、メンターから指導やアドバイスを受ける相手で、経験の浅い若手社員や学生などが多く、自己成長を促すことが目的です。
メンター制度の目的とは、若手社員の離職防止で、気軽に何でも相談できる相手であるメンターの存在は、新人にとっての「安心できる存在」となります。
メンター研修で会得したこと
この研修を通じて、メンターとして必要なスキルや役割について深く理解することができました。特に、メンタリング守秘義務やきちんと傾聴することが相手と信頼関係を作ることには非常に重要です。また、自己理解を行うことで、自分自身がどのような経験やスキルを持っているかを再確認することができ、相手に適切なアドバイスをするための準備をすることで自己成長にもつながっています。
SIでは、メンター制度を導入し、新人一人に対して、1名以上の先輩社員がフォローしてくださるので、新人にとって、成長しやすい環境が整えられていると言えます!