皆さんこんにちは。本社EC事業部の小嶋です!
今年は少し早めの梅雨入りとなりましたね。前回ブログを更新した時に引き続き、服に悩む日々です。
さて、本日お話しさせていただくのは「日報について」です。
私たち新入社員は5月から日報を書くことになったのですが、当初は日報というものを知らず、どう書けばいいのかわからなくて悪戦苦闘していました。ですが現在はすっかり慣れて、日報を有効活用できています!
今回のブログでは、その1ヶ月間を通して気づいたことをお伝えしたいと思います!
そもそも日報って何?
日報とは、「日々の業務を報告する書類のことで、主にその日の業務記録を会社に報告するもの」です。
と聞くと、なにやらちょっとカタいイメージを持ちますよね。
簡単に言えば、「一日の振り返りをまとめた資料」です。
ちなみに私たちはまだ研修中なので、業務ではなく研修の内容を日報にしていて、
私の場合は、本日の目標/研修内容/目標の達成度/感想 のたった四項目でまとめています!(書き方は特に定められていないので、人によって様々です)
それではなぜ日報を書く必要があるのでしょうか。
日報を書く目的
日報を書く目的は大きく分けて以下の3つが挙げられます。
①効率的にタスク管理ができる
日報を書く目的の一つ目は、タスク管理の為です。
日報によって着手できていない業務等が見える化されることで進捗管理が明確になるので、タスクを効率よく進めることができます!
②情報の共有が可能
二つ目は、情報の共有が可能な点です。
日報はただ一日の出来事を記録するだけの報告書ではありません。うまく言った点やうまくいかなかった点、業務を進めるうえでの気づきやノウハウを記述することで先輩上司や同じ業務や研修を行う人に共有することができます。そうすることで、ほかの社員が同じ場面に遭遇した時の課題解決につながります。
③スキルアップにつながる
三つ目は自身のスキルアップにつながる点です。
上述したように、私は日報に必ず「本日の目標」と「目標の達成度」を記述しています。
具体的な目標を掲げることは、やるべきことが明確になるだけでなく、成果を生み出すモチベーションになります。そして、達成できたかを記録することで自分の成長を実感することができます。
また、研修の内容をポイントを押さえて記述することで、復習の際に役立てられたり、毎日チューターの方がコメントでアドバイスをくださるので、新しい発見を得ることができます!
まとめ
今回は日報とは何か・日報を書く目的についてお伝えしました。
日報は、本人が目的をしっかりと認識してこそ意味があります。
もし日報を書く際には今回紹介したことを参考に、仕事改善に役立ててもらえたらなと思います!
今日の夕飯は冷やし中華