ERPを学んでいて思ったこと

こんにちは。ERP営業の西です。
現在私は、東京営業所で当社ERPの「GRANDIT」について学んでおります。
そこで、今回は私がERP製品のGRANDITについて学んでいて思ったことを書いていこうと思います。

ERPについて

ERPとは、Enterprise Resource Planning(企業資源計画)の略で、企業の基幹業務を一元管理するためのシステムです。詳しくは「ERPとは?」に記載しています。

学んでいること

私は今お客様の業務GRANDITの機能について学んでいます。

ERPはお客様の業務に直接関わるので、まず業務について理解しなければなりません。
例えば、販売業務・会計業務・人事業務等がありますが言ってしまえば、ほとんどすべての業務です。
これらの業務について、流れや具体的に何をしているのかということを理解しないと、ERPについて理解できません。

GRANDITの機能については、業務に対してシステム上では何を行うのか、また何ができるのかということなどを学んでいます。機能について学ぶ際も必ず業務と紐づけて、理解するようにしています。

このようにERPでは覚えることがたくさんあります。
私は入社前からERPに関わりたいと思って少し勉強していたのですが、覚えないといけないことは思っていた倍以上でした。
しかし、だからこそやりがいもあると思います!

学んでいて思ったこと

私が、営業としてERPを学んでいて思ったことは営業の先輩方の知識が豊富であるということです。
お客様の業務について・GRANDITについて・システムについて聞いたら必ず、的確に詳細まで答えてくれます。(わからないことは、まずは自分で調べてみます)

知っていて当然と思う方もいるかもしれませんが、意外とIT業界の営業でITにあまり詳しくない人もいます。

伝えたいこと

私が何を伝えたいかというと、当社は開発の方だけでなく営業も「一流の技術者」であるということです。

当社の営業についての情報が就職活動にも役に立てばと思います。

ちょっと日焼けしてきた