こんにちは! OB事業部 プロダクト開発部 PM開発チームの笹嶋です。
今回のブログが最後の投稿らしいです。いろんな記事を書いてきましたが、皆さんの印象に残る記事は何だったでしょうか?
自分が書いた中でちょっと反響が大きいと感じたのは、「新入社員あるある」という記事でした。
「あるある!」と思っていたことが、二年目になった今「あったなあ」と思えてきたのは成長した証拠かなと思います。
さて、今回は「KPT」というふりかえりの手法を使って、この一年間を振り返ります。
※こちらの記事に「KPT」のやりかたがまとまっていますので、気になる方は覗いてみてください。
それでは、是非最後までご覧ください!
次の一年でも続けていきたいことは、2つあります。
1つ目は積極的にセミナーやイベントに参加することです。
上司の勧めでDevelopers Summitなどのイベントに参加して、社外からの情報を得る機会が何度かありました。
実際に参加してみると、ロールモデルにしたい開発者やデザイナーと出会うことができたり、知っておくべきトピックを取り入れることができたりして、すごく勉強になりました。
そのようなイベントに積極的に参加し、次の一年もいろんな知識を取り入れていきたいです。
2つ目は質問力を磨き続けることです。
「相手が答えやすい質問」をするように心がけていましたが、完全にできているわけではないので質問力を磨き続けたいと考えました。
要点をまとめたり、「自分が一番聞きたいことは何か」を明確にしたり、選択肢を作って質問したり、慌てているときほどこのあたりの基本的なことができなくなってしまうと感じています。
そのため、慌てているときでも焦らずに情報を整理しながらわからない部分を質問していき、回答していただいたことは自分の知識として身に着けていきたいです。
この一年で問題だったことはスケジュールの感覚をつかめなかったことです。
自分の力量がわからず、作業時間の見積もりを誤ってしまうことがあったり、詰まってしまったときに「どこで躓いてしまったか」の共有が遅れることで作業時間が見積もり以上に延びてしまうことがありました。
自分がその作業をどのくらいの時間で終わらせられるか、は経験をたくさん積んでいく中で、精度を高めていきたいです。
また、詰まってしまったときは自分一人で悩むのではなく、先輩に相談しながらなるべく早く解決していきたいと思います。
Keep、Problemから次の一年で挑戦したいことを3つ決めました。
- セミナーやイベントに積極的に参加し、そこで得た知識をアウトプットしていく
- 焦ったときこそ落ち着いて質問をする
- 詰まっていることを共有し、スケジュールを意識する
いかがだったでしょうか?
KPTで今年一年を振り返ってみました。Tryに書いたことが、来年できているようにどんどん挑戦していきたいです。
最後に、
ブログを読んでくださったみなさん、ブログを書くにあたって添削してくださったチューター、アンケートや写真撮影などに協力してくれた同期たち、本当にありがとうございました。
次の新人たちのブログをお楽しみに!
ありがとうございました!