デスクワークと病の関連性

こんにちは!

ERP本社開発部の大畠です。

段々と暖かくなってきたと同時に、花粉でくしゃみが止まらない日々を過ごしています。

今回は、「デスクワークと病の関連性」についてご紹介したいと思います。

日本人の1日の着席時間は世界一

世界20か国の1日の平均着席時間は5時間なのに対し、日本人は7時間だそうです。

私を含め、デスクワーク中心の生活を送っている人は、恐らく1日のうち10時間は着席状態で生活しているのではないでしょうか。

「立っているより座っている方が楽」なのは一般的な感覚なのですが、

体の構造上「座っているより立っている方が健康的」なのだそうです。

では、一日中座り続ける生活を送るとどうなるのか?

様々な弊害についてご紹介したいと思います。

血栓ができやすくなる

ふくらはぎは第二の心臓と言われるほど体中に血液を送るための重要な部位です。

しかし、座っているとふくらはぎは活動停止状態となります。

その状態が続けば血液がドロドロになり血栓が発生し、

最悪の場合、静脈血栓塞栓症を発症し死に至るケースもあります。

太りやすくなる

人間は立っている状態の時、立ち止まっているつもりでも足を組み替えたり、重心を移動させたりと自発運動を行っています。

この自発運動により、人間は立っているだけでも少しずつカロリーを消費しているのです。

一方で、座り続けている場合は立っている状態よりも消費カロリーが少なく、

食事などで摂取した余分なカロリーを消費できないため、脂肪として蓄積してしまいます。

心を病みやすくなる

座りすぎは体の健康だけでなく、心にも悪影響を与えます。

一日12時間以上座っている人は一日6時間座っている人に比べて、精神状態が悪くなる確率が約3倍上がります。

座りすぎによる過度なストレスを受け続ければ、精神的な病に罹る可能性もあります。

そのほかにも糖尿病や高血圧、脳梗塞などの様々な疾患を発症するリスクがあります。

では、どのように対処すれば、こうした健康リスクの上昇を防ぐことができるでしょうか?

定期的に立ち、歩く機会を持つ

トイレに行く、会議室へ移動する、ファイルや資料を取りに行くなど、立ち上がる機会を積極的に作りましょう。

理想的な頻度は30分に1回と言われています。

それが難しければ1時間に5分程度歩くことも有効です。

水分補給をする

水分を摂ることで血液量を増やし、血の巡りをサポートしましょう。

しかし、お茶やコーヒーなどのカフェイン量の多いものは利尿作用でかえって水分不足を招きます。

イオン飲料やスポーツドリンクなどの機能性飲料を選ぶと良いでしょう。

 

マッサージ・ストレッチをする

足のかかととつま先を左右交互に10回程度上げ下げするストレッチなど、

デスクワーク中でも取り入れ可能なものを行うことで、血流をよくすることができます。

椅子に腰をかけたままできるマッサージ・ストレッチは多く考案されていため、是非調べてみてください。

終わりに

私のようなデスクワーカーには、かなり危機感を覚える内容でした。

業務などで一日8時間ほど座っているのは仕方がないですが、

この記事で挙げたような対策をしっかりと取って、病気を未然に防いで健康的な生活を送れるよう努めたいと思います。

 

 

参考にさせていただいた記事はこちら↓