障害報告について

こんにちは、納会でなぜあんなに自分がハイテンションだったのか思い出せない進士です。納会もそのあとの忘年会もとても楽しかったのですが、向こう半年分のはしゃぐ体力を持っていかれた気がします。

2022年最後のブログで全ボタン試験についてお話しました。
今回は、テストを実施して障害が見つかった時どうするのかについてお話します。

障害報告

テスト中にNGな動作を見つけた際は、障害報告をする必要があります。
どのような形式・内容で報告をするのかは企業によって様々だと思いますが、当社の場合は社内ツールを使用しています。
社内ツールのフォーマットに沿い、「いつ、どの画面で、どんな内容の障害を発見したか」を記入、報告をあげます。
例えば「2023/1/10にトップページでマイページへリンクを押下しても反応しない障害を発見しました」のような形式です。

障害報告のあとは?

障害報告を行ったあとは、担当者が内容を確認や障害の対応を行います。
具体的な内容は笹嶋さんがブログで紹介しているため、ぜひ読んでみてください。

障害対応について

恐らくですが、研修を終えて最初に任される作業はテストが多く、比例して障害報告する機会も多いと思います。
今回のブログで、障害報告ってこんな感じでするんだな~という雰囲気だけでも伝わっていると嬉しいです。