プロジェクトの開発について

こんにちは。EC開発のコウです。
時間が経つのは早いですね。
今年はもう残り二週間しかなくて、
振り返ると、すごく充実した一年間を過ごしました。
これからは年末年始休暇を活用してリフレッシュしましょう。

では、本題に戻ります。
前のブログに書いていた通り、自分は11月下旬くらいに新人研修を終えて、
プロジェクトに配属されました。
その前の新人研修で、主には用意されている手順書に沿って、実装作業を行っていましたが、
プロジェクトに配属されて初の業務は新人研修で触ったことがなかった設計分野の作業です。

皆さんは家具などを組み立てるDIY経験があるでしょう。
取扱説明書の手順に従って、
この部分がその部分と組み合う手順があって、あまり深く考えなくでも簡単に組み立てられます。
WebShoppingの設計書も同じことで、
ソースコードを書く実装者が要件を実現出来るように実装の手順を記載することが目的です。
そのため、設計書のわかりやすさと正確性は一番大事です。

基本設計書:お客様の要求をまとめて、その結果に応じて画面に必要な項目を考えたり画面のイメージを想定します

詳細設計書:基本設計を基にして、実際の処理、値、制限などの部分を決めて、詳しく記載していきます

設計書の書式や書き方が全く分からない状態で設計を始めたため、いろんなミスがありましたが、
レビューをしていただいて、何度も修正して、無事に書ききることが出来ました。

いかがでしょうか?
今週の記事はここまでです。
次のブログはプロジェクトの開発についてもっと話そうと考えています。