たくみの圧倒的成長ブログ#15 原価計算ってなんだ?

こんにちは。ERP事業部本社開発部の佐藤です。 本日のブログから、原価計算に関するブログを書いていきたいと思います。こちらも簿記シリーズに続き、シリーズ化していきたいと考えているので、興味のある方は、最後まで読んでいただけると幸いです!

原価計算とは

原価計算は、その名の通り、製品を作るためにかかった費用を計算することです。かかった費用を計算するだけなら簡単そうに見えますが、実務上でこの計算を行うには、知識やスキルが必要になります。

たとえば、工場や飲食店ではモノを販売する際に、最初に材料を仕入れる必要があります。この仕入にかかる費用は販売予定個数が多くなればなるほど、費用が上がっていきます。この費用を変動費といいます。一方、工場や飲食店は、土地や建物を借りている場合、月々の家賃が発生します。月々固定でかかる費用を固定費といいます。

企業は、これらの費用を払うためにモノ、サービスを販売し、利益を上げる必要があります、この利益は、売上から変動費(仕入にかかった費用)を差し引くことで求められ、さらに、その利益から固定費(家賃等)を差し引くことで、赤字にならない最低限の販売個数を求めることが出来ます。

このように、原価計算を学ぶことで、変動費、固定費を把握し、赤字を出さないためにはどのように販売活動を行っていくべきかを見直すことが出来るのです。

どんなスキルが身につくのか

原価計算を学ぶことで、どのようなスキルが身につくのでしょうか。

それは、商品を販売するうえで、どのような費用がかかっているのかを把握するスキルです。

さきほど、「変動費」と「固定費」という言葉が登場しましたが、飲食店でいつも使用している調味料や、工場でいつも使っているペンキ代等は、どちらの費用に含まれるのでしょうか。また、月々の給与はどちらに含まれるのでしょうか。こういった深掘りを行うと、変動費なのか固定費なのかの区別が難しい項目がたくさん出てきます。

このように、企業が販売をしていくうえで、どこにどれだけ費用を要しているのかを把握することで、赤字、または黒字になった理由をより明確に出来ます。

いかがだったでしょうか。本日は、原価計算とは何かということについて書きました。少し難しい内容ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

最近寝坊しがち。