皆さんお久しぶりです!
OB事業部 開発部 PM開発グループの加藤です。
時の流れは早いもので、もう9月も終わりますね。
皆さんは、最近いかがお過ごしでしょうか?
かくいう自分はというと、まあ。。
某ハンター漫画、単行本発売決定
はい、これですね。
かれこれこのブログを書き始めて早いことに半年が経った今
ようやく某ハンター漫画の単行本発売が決定しました。
もう楽しみでしょうがないですね。
これからに期待です。
ここからは本題である、「スクラム開発(資格編)」について
お話したいと思います!
代表的なスクラムの資格
CSM(Certified Scrum Master)
CSMとは「別名:認定スクラムマスター」とも呼ばれるスクラムマスターとしてチームで活動する上で必要な知識や能力があることを証明するための資格となっています。
資格取得の流れとして、まずは数日ほどの研修を受講し、その後に試験を受ける流れとなります。
研修の内訳としては、最初にスクラムに関する基本的な知識や概念等を学び、最後に学んだ内容を元にケーススタディに取り組みます。
そして、それら研修を終えた後に試験を受け合格することで資格取得ができます。
なお、補足となりますが資格取得の目安費用は約30万円となっております。
※CSMについてさらに詳しくはこちら
LSM(Licensed Scrum Master)
LSMに関しても基本的にはワークショップ形式で、スクラム開発について理解を深めた後に試験をすることで資格の取得ができます。
CSMとの違いとして主に挙げられるのは、「CSMに関しては講師によって話す内容に違いがあるがLSMには話す内容に偏りがない」とのことです。
この情報に関してはあくまで私見が含まれており、人によって感じ方は異なると思いますので、ご参考までにお読みいただければと思います。
なお、補足となりますが資格取得の目安費用は約20万円になっております。
※LSMについてさらに詳しくはこちら
PSM(Professional Scrum Master )
ここまでの資格との最大の相違点として、その受験費用の少なさが挙げられるかと思います。
上記2つの資格が取得に数十万円かかるのに対してPSMは「約2万円/150$(投稿時レートで換算)」で取得可能です。
また、上記に2つの資格とは違い、研修が受講不要となっているのもポイントです。
ただ、PSMは試験言語が英語となっており、資格試験へ対するハードルはより一層高まる点は注意しなければなりません。
※PSMについてさらに詳しくはこちら
最後に
多少でもこの記事を見てスクラムについて興味を持ったり、理解を深めてくださる方が一人でも多くなれば、加藤は嬉しい限りです。
次回、今日の加藤 vol.11 – 内容未定 乞うご期待!!!!