今日の加藤 vol.2


皆さんお久しぶりです!
OB事業部 開発部 PM開発グループの加藤です。

時の流れは早いもので、前回の投稿をしてからもう二週間が過ぎました。。
皆さんは、最近いかがお過ごしでしょうか?
かくいう自分はというと、前回の投稿でもお話しましたが、祝日がまだまだ来ないなぁと考える毎日です。
と言いたかったのですが、、最近個人的に嬉しい情報が入ったんですね。これが。
いや、「それって何よ」ってなると思うのですが、ズバリこれです。

 

某ハンター漫画の作者、Twitter開始

 

はい、まさかの大好きな漫画の作者がやっと動きを見せたんです。
え?たかだかTwitter始めただけでしょ?ってなるかもしれませんが、
これファンからするとかなりのビックニュースなんですよね。
それもそのこと、なんとこの漫画休載して3年経過しているんですね。
今回の動きを機に連載再開してほしいなぁと思う毎日です。。。
(この漫画、ちゃんと最後まで終わるのかな…)

さて、余談が長くなりましたが
ここからは本題である、「プログラミングの勉強法」について
お話したいと思います!
 
 

プログラミングについて

そもそもプログラミングって?

勉強法とか云々の前にまず「プログラミングって何よ」ってなる方もいらっしゃるかと思いますので、
簡単にご説明すると、プログラミングとは【プログラムを作ること】を指します。
コンピューターは基本的に何らかの指示がなければ動きませんので、それらを動かすための【指示を作る行為】だとご想像していただければと思います。

 

勉強法について

何を見ればいいの?

まず基本的にプログラミングを学習する上で、使用するであろう媒体は以下のものになります。

 

  • 書籍(参考書)
  • インターネット
  • 個人ブログ

言語は何を使えばいいの?

とはいえ参考書買おうにも、言語が沢山あって何を選んだらいいか分からない!となる方もいるかと思いますので、簡単にオススメの言語をご紹介します。

~オススメの言語~

  • Java
    →恐らく、これを勉強すれば間違いなしと言える言語です。
     世の中の大体のシステムを構築している言語になります。
  • C#
    →書き方はJavaと似ていますが、「WEBアプリケーション開発」や「ゲーム開発」をやってみたい人 はこちらお勧めします。
  • Python
    →この言語は初心者にとって学びやすい言語と言われていますが、「Java等と書き方や処理に違いがある」ため、選ぶ場合はJava等の言語との違いに着目して学習するといいかもしれません。

言語を選んだらどうやって勉強開始すればいいの?

言語も決めました。その言語に沿った参考書も購入しました。
で、どうやって勉強すればいいのってなりますよね?
もちろん参考書に沿ってする方法もありますが、個人的にはどんな場合でも下記の3点を意識して勉強をするのをオススメします。

 

~手順~ (※あくまでも個人的な意見ですので、参考程度にお読みください)

  1. プログラミングの学習にかける時間を決める
    →勉強をだらだらやらないようにするために大切です。
  2. 最終的な目標を決める
    →目標があるとモチベーションの低下や、
     言語を勉強してもそれをどう形にできるのか分からないまま
     時間が経過してしまったりするのを防止できるのでオススメです。
     例えば、「アプリケーションを作るぞ!」とか「ゲーム作るぞ!」
     とかぶっちゃけゴールは何でもいいと思います。
  3. 何故、この書き方にするべきなのか常に考える
    →これは学習を始めてみないと分からないかもしれません
     が、プログラムは同じ処理内容でもいくつか書き方が
     あったりします。
     そこでは処理速度や効率をもとに、その場に適した書き方
     をしており、ぜひこれを読んだ方は今後そういったコードに
     出会ったとき「何故この書き方でなければならないのか」に
     ついても考えながら学習すると、より良く学べるのかなと思
     います。(ただ、これに関しては余裕がある時で十分です。)

最後に

ここまでプログラミングの学習を始めるところから、始めた後の勉強法まで簡単にご説明しましたが、
このインターネットが発展した現代において、勉強法は星の数ほどあります。
皆さんにはその星の中から各々やりやすい方法を集めて、いつか立派な星座にしていただければと思います。
そこで私の勉強法が一等星になれたら、加藤は嬉しいです。
 
 
 
~あとがき~
さて、記事よりも長いのではと思うくらい漫画のお話をしてから
プログラミングの勉強法について長々とお話してきましたが、
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もそろそろお別れの時間みたいですね。
また、次の投稿でお会いしましょう!
 

加藤
加藤

次回、今日の加藤 vol.3 乞うご期待!!!!