こんにちは。ERP事業部のキムです。
どんどん暖かくなって最近はアウターなして会社に出社しております。
先週、初めて受入テストを行いました。
今日は受入テストについて説明していきたいと思います。
受入テストとは?
受入テストは、システム開発を開発ベンダーに外注して納品された時に、
発注者の本来の目的や意図通りに稼働するかどうかを検証することです。
この検証はシステムの発注者が実施します。
また、受入テストは「受入試験」「受入検収」「検収テスト」「ユーザー受入テスト」とも、呼ばれます。
しかし、受入テストは通常のテストと違い、システムの不具合を見つけることが目的ではありません。
“実際に使うことが出来るシステム”かどうか、開発ベンダーが検証することが目的です。
そのため、リリース直前の工程で行われることが多いです。
感想
初めてやってみた受入テストでしたが、テスト項目がすごく多くて驚きました。
しかも初めて見た画面で、動きを理解してテストするまで結構時間がかかりました。
これから別の画面の受入テストに入りますが、以前より少しノウハウが出来て前回よりは早く終わると思います。