こんにちは。
先日ボウリングで全身筋肉痛になり、急遽在宅ワークに切り替えた小嶋です。
運動不足がすぎるので筋肉痛が治ったあとから筋トレを始めました。
さて、前回の記事では在宅ワークのメリット/デメリットをお伝えしました。
今回はEC開発部の場合、どのように在宅ワークを取得しているのか、在宅ワークの際何をしなければならないのかについて紹介しようと思います。
1.リモートワークシートに記入する
SIでは社内のコミュニケーションツールとしてTeamsを利用しています。
Teamsには、1か月毎に「リモートワーク」というExcelが共有されており、
在宅ワークを取得する際にはこのExcelのステータスを書き換える必要があります。
(「出社」がデフォルトで入っているので、出社の際は入力する必要はありません)
この表に入力すると在宅の取得率が算出されるので、今月何回在宅ワークをしているのかが一目でわかります!
2.Outlook予定表に登録する
SIではおおよその予定をOutlook予定表に登録しています。
電話取次の際はたいてい取次先のOutlook予定表を確認するので、出社なのか在宅なのか情報がないと混乱してしまいます。
そのほかにも周りの予定表をチェックする機会は多いので、在宅ワークと予定を入れておくことはとても重要です。
3.在宅勤務連絡のTeams
在宅ワークする当日は、Teams上で始業時に1日の作業予定と、終業時に作業実績を投稿します。
昼休憩をずらす場合にもここで報告します。
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今回は以上となります。
在宅ワークには自分に合った働き方ができるといったメリットがある半面、社員の勤務状況が把握しにくい問題があります。そこで、在宅ワークをする際にはこれらの作業が非常に重要となります。
ちょうど先日、フォローアップ研修で「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」について学んだのもあり、こういった報告連絡が大切なんだなと感じました。
これからも忘れず継続していきます!
こたつが欲しい~