はじめての司会

皆さんこんにちは。サバゲーにハマりつつある小嶋です。

さて、今回は、EC開発部で行っているチームMTG(ミーティング)で先日初めて司会をしたので、その内容についてお話ししようと思います!

はじめに

EC開発部には、製品、第一、第二の3つのチームがあり、週1でチームMTGを行っています。(現在は製品と第一が合同)

議事録作成は基本的に新人業務扱いですが、司会や議事録確認は当番制で行っており、

司会の場合はある程度MTGの流れや雰囲気がつかめたら新人でも任されることがあります。

司会って何をするの?

MTGはMGR(マネージャー)が予めTeamsの部門連絡でMTGのアジェンダをまとめてくださっているので、その流れに沿って進行していきます。
例えばリリース予定確認では、OutLookの予定表を画面共有して当月のリリース予定を確認したり、プロジェクトの状況確認では、PL(プロジェクトリーダー)を指名して確認を進めていきます。

大まかなアジェンダは以下の通りです。

①前回の議事録確認

②連絡事項

③新規案件の状況

④リリース予定確認

⑤社内勉強会の情報

⑥プロジェクトの状況

⑦インフラ・製品チーム状況

⑧勤怠状況確認

⑨新人とここまで発言の無かった方から一週間の報告

⑩その他諸連絡

司会をしてみて大切だと感じたこと

・必要な資料(画面)を予め用意しておく

 →無駄な時間をなくすためにも、画面共有するものは予めウィンドウを用意しておきます。

・MGRが共有した連絡事項は直前まで確認する

 →大まかな流れを把握するためと、MTGの直前に変更がある可能性があるからです。

・ハキハキと話す

 →その場にいる人にはもちろんですが、リモートの方にも聞こえやすいよう話さなくてはなりません。

・メンバーの顔を覚える

 →顔を覚えていないと、出席しているのか欠席しているのか、出社しているのかリモート参加なのかを瞬時に判断できないので、メンバーはきちんと覚えておく必要があります。

——————————————————————————————-

今回は以上となります!

はじめての司会でとても緊張しましたが、MGRのサポートもありなんとか終えることができました。

今後は、今回の経験を生かしてレベルアップしていきたいと思います!

小嶋
小嶋

ついに某イカゲームが発売されましたね!!楽しすぎる・・・!