初めての在宅勤務

初めての在宅勤務 

こんにちは。 

大阪ERP開発チームのキムです。 

昨日から初めて在宅勤務をしています。 

在宅勤務に関する私の感想を紹介したいと思います。 

1.会社よりは働くのが不便 

会社では一人一人のモニターがあって、ノートパソコンを拡張して使用しています。 

単体テストを実施する際には、単体テストの仕様書とエビデンスをどちらも表示しながらチェックできるのでとても便利です。

ですが、家にある私のモニターはHDMIではなくDPポートを使用する製品なのでノートパソコンを接続することができないです。 

そのため、ノートパソコンのモニターだけで作業をしなければならないので不便です。 

あと、私の机は相対的に会社より狭いです。 

大きいモニターがあるのに使えません。 

最後にインターネット回線ですが普段もそんなに良くなく、人がいっぱい使う時間帯になるとかなり遅くなります。 

2.出退勤の時、地下鉄に乗らなくてもいい 

毎朝8時ごろ家を出ますが、朝の地下鉄は人が多すぎます。 梅田という駅で乗り換えをしますが、人が多くて列車を

2回ほど待たなければなりません。 

それに比べて在宅勤務は地下鉄に乗らなくてもいいのですごく快適です。 

3.成果報告と問題解決が難しい 

仕事中に私が昨日は何をして今日すべきことは何で、どんな問題点があるのかを報告するのが難しいです。 

私は言葉だけで説明をするのが、実際の画面とソースコードを一緒に見せながら説明するのが得意な方です。 

在宅勤務の場合は通話をしながら説明するのが難しいと思いました。 

そして、在宅勤務中に問題が発生して困っている場合、出社して同じテーブルの先輩に聞くより、在宅勤務中に聞くのがもっと難しいと感じました。 

総評 

初めて感じた在宅勤務でしたが、 

私の場合は会社に出社して働くのがもっといいと感じます。 

しかし、私に合わなかっただけで、本人のライフスタイルとよく合う人もきっといるでしょう。 

(特に子供がいる方にはとても良さそうです) 

世界的にも働く文化が急速に変わりつつあるので、数年内に在宅勤務も働く主要オプションの一つになるのではないかと思います。