今回は5つのテーマのうちの「2. あったことや行事を通しての感想」についてご紹介いたします。
在宅勤務ができる弊社ですが、快適に在宅勤務をするためには自分で環境整えないといけません。
私の経験をもとに快適に在宅勤務ができる条件を3つご紹介いたします。
机と椅子
PCで作業する都合上、机と椅子は必須と言っていいでしょう。
床にPCを置いて胡坐をかいても作業できなくはないですが、私は8時間もその体制で作業できる自信がありません。
もしできたとしても、無理な姿勢で長時間作業すると血流が滞りエコノミークラス症候群という死につながる病気になる可能性があります。ケチらず自分の身体に合った机と椅子を用意しましょう。
空調
こちらも大事です。
今年の冬は寒いですよね。気温が低い場所で同じ姿勢で作業していると血流が滞りエコノミークラス症候群のリスクをさらに上昇させてしまいます。そのため、部屋の気温は22度~28度を目安に調整しましょう。
周辺機器
これはなくても作業できますが、あると便利になり業務効率がUPするものです。
- モニター:一度に画面に映せるアプリケーションが増え切り替えの手間がなくなる。
- 安定したネット:web会議で途切れの無い会議を実現。ダウンロードにも失敗しにくくなる。
- 充電器と入力機器を家に用意:PCをオフィスから持ち帰る際に荷物を減らすことができる。
まとめ
今回のまとめです。
- 自分に合った机と椅子を使う。
- 快適な気温で作業する。
- 業務効率UPになる機器を揃える。
今回は以上です。