プロジェクト配属

こんにちは、6月からのしかかってくる住民税に怯えている進士です。軽い気持ちで毎月いくら支払うのか調べたのですが、想像より高くて今から震えています。

新人研修と全ボタン試験を終え、一月からプロジェクトに配属されました。
慣れないことも多いですが、優しい先輩たちのおかげでなんとか無事に作業を進められています。
今回は、プロジェクトに配属された後何をするのかについてお話します。あくまで私の場合ですが、参考になると嬉しいです。

環境構築

まずは環境構築を行いました。
研修時の環境とは違い、ある程度お客様用にカスタマイズされていたためとても新鮮に感じたことを覚えています。

プロジェクトの説明

これから参加するプロジェクトはどんなものなのか説明を受けます。
このプロジェクトは何年何月頃から始まったものなのか、全体のスケジュールに対し今はどのあたりなのか、現在はどの工程でこれから自分は何を担当するのか、などを教えていただきました。

作業の説明

作業に入る前に、どのように作業を進めるのか説明を受けます。
私の場合はどの箇所の製造を担当するのか、どの設計書を参考にするのか、などを説明していただきました。
担当箇所は複数あったのですが、一つ終わるごとにまた一つ説明するポンコツ後輩にも優しい教え方だったため、作業に入っても特に詰まることなく進められました。

製造

設計書を読み、プログラムを書く製造の作業を行いました。
実際の開発環境でプログラムを書くことに不安を感じていましたが、研修で経験したことと近しい内容だったためあまり戸惑わずに進められたかなと思います。
事前の作業説明が丁寧だったためあまり詰まらず進められたのですが、疑問点はすぐに聞く、わからないことは自己判断しない、何か他に影響を与える箇所を編集する時は事前に聞く、などは徹底していました。

いざプロジェクトに入ってみると、改めて新人研修の偉大さがわかりました。
新人研修が設計書に沿い実装する、テストをするなどあらゆる内容を網羅しているため、何もわからず詰まることは今のところ一度もありませんでした。
今後も新人研修の内容を忘れず、様々な業務に取り組んでいきたいと思います。