プレゼン練習

こんにちは、ERP事業部本社開発部の高岡です。
私は現在、GRANDITの各モジュールに関して調査し、内容をプレゼンするという研修に取り組んでいます。
今回は私がプレゼンでできていなかった点を、備忘録としてまとめたいと思います。

画面のキャプチャとイラストは合わせる

当たり前かもしれませんが、画面のキャプチャとイラストを貼って説明するときは、その内容を合わせないと逆にわかりづらいものになってしまいます。イラストを修正して、キャプチャは修正前のままということが多々あったので注意しなければいけません。

スライドごとに伝えたい内容をはっきりとさせる

一枚のスライドに複数の伝えたいことを盛り込むと、スライドとしてわかりづらくなるだけでなく、相手にも伝わりづらくなってしまいます。
伝えたい内容は1つのスライドに対して一つにすることで、簡潔で分かりやすい発表につながります。

左から右へ流れる図を作る

モノや作業の流れなどを説明したいときに、矢印を使った図を作ることはよくあると思います。
そのような図で矢印が上下左右すると、聴き手から見るとわかりにくい図になりがちです。伝えたい内容を絞り、左から右へ流れる図を意識するとわかりやすい図になります。

まとめ

こうしてまとめてみると、当たり前のことばかりのように感じてしまいますが、作っている最中は客観的に見ることができず、独りよがりな発表になってしまいがちなので気を付けたいと思います。
自分はプレゼンが苦手なので苦戦していますが、この研修を通じて、聴き手のことを考えてスライドを作ることの大切さを学ぶことができています。
プレゼンをしてフィードバックをいただける機会は、研修が終わるとほとんどないと思います。このありがたい機会を活かして、できるだけレベルアップしたいです!