面接について

こんにちは、最近やっとディスプレイを購入した進士です。快適に在宅勤務が出来る反面、デスクが小さいためか圧迫感が凄まじいです。

先日母校の文化祭に顔を出した際、8月に参加したインターンのお話が出ました。
ふと座談会で面接に関する質問をされたことを思い出したため、今回は私が行っていた面接対策についてお話します。

面接の想定問答集を作る

志望動機を聞かれたらこれ、長所を聞かれたらこれを答える、という面接の問答集を作っていました。
面接で何を聞かれるのかは検索して調べ、一次、二次、最終で聞かれやすいことはもちろん、企業独自の変わった質問にも対応できるようにしていました。
更に、自分の回答に対してどんな追加質問をされるか、それにどう答えるかも考えておくと安心です。
備えあれば憂いなしの精神で過剰なほど対策をしていましたが、役立つ場面も多かったためやっておいて良かったなと思っています。

面接練習をする

YouTubeの面接練習の音声などを使って面接練習をしました。個人的にこれはかなり効果があったなと思っています。
私は「別に実際に人と話しているわけじゃないし緊張しないでしょ」と軽い気持ちで実践し、無事撃沈しました。人によるとは思いますが、思っていたよりしっかり緊張します。
面接練習を録画し見返すと、仕草や口癖が気になるなど改善点も多く見付けられるのでおすすめです。自分の面接風景を見る苦行が一番つらかったですが、内定のためだと思い頑張った苦い思い出が蘇ります。

一貫性のある回答をする

面接の際に一番気をつけていたことです。面接のフェーズごとに異なることを言ってしまうと、面接官に「この人一次の時と言ってることが違うな」と思われてしまいます。
それを避けるため、実際の面接を録音して質問と自分の回答を記録し、一次から最終面接まで同じ内容を言えるようにしていました。

以上が実際に行っていた面接対策です。
これ試してみようかな、と思うものが一つでもあればぜひ実践してみてください。