【Let’s be 賢い社会人】視野を広げる

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

先日私がよくプレイしているFPSゲームの2022年のチャンピオンを決める世界大会が行われました!ハイレベルな試合ばかりで、非常に面白かったです!ゲームスキルやエンジニアスキルも世界に通用する強さを持ちたいですね。ERP事業部大阪開発 玉置です!

「Let’s be 賢い社会人」シリーズ第2弾です!はやくもシリーズ化決定です。

今回は視野を広げることの大切さをお伝えしたいと思います。

視野を広げるって?

なにも「鳥のように羽ばたいて視野を広げろ」という意味ではありません!

私が思う視野の広さは「さまざまな部分に目を配ろう」です。

目先の部分を見るばかりでなく、物事を俯瞰的に捉えることで賢い社会人になれるのではないでしょうか。

この大切さはコーディングや新人業務にも必要だと思います!

コーディングでは…

コーディングを行う際に大切なことは「その部分が何のために書かれていて、どのように動いているのか」だと思います。

GRANDIT研修が始まった当初の私は、「とりあえずここら辺にこのような感じで書いておけば動くから大丈夫だな」という、正に目先の部分しか見えていませんでした。

そのため、チューターさんが行ってくれるレビュー会で「いつどのように動いているの?」という質問に全然答えられませんでした。

しかし、GRANDIT研修を重ねていくとともに、少しずつ「この部分はこのときに動いて、結果として〇〇を返すのか!」という風に理解ができるようになりました。

新人業務では…

新人業務は、電話対応と議事録作成が多く例に挙げられると思うのでこの2点からお伝えしたいと思います。

電話対応では、担当の方に取り次ぐ場合が多いです。そのため、担当の方の顔やよく座っている席などを把握しておくことでスムーズに対応することが可能です。

大阪支社は本社に比べて小さいので把握しやすいのはありがたいですね

ほかの社員の方の電話対応の仕方に聞き耳を立てることもたまにしています。

議事録作成では、言われたことだけひたすらに書くのではなく、前回までの議事録を読んだり、言葉の意味がわからない部分を積極的にチューターさんにお聞きしたりすることで、意味を理解することが大切だと思います。

私はまだ議事録作成に回数を重ねていないので、大きな顔はできません…

まとめ

今回は長くなってしまいましたが、視野を広げる大切さについてお話ししました。

正直なところ、私も全然できていません。というより、一朝一夕で身につくようなものではないと思っています。

なので、これからも視野を広げていくことを意識し、業務を効率的に行いたいと思います!

鳥のように空高く飛んでみたい。