ギャップについて

こんにちは、最近人とどうやって会話をするのか忘れがちな進士です。
初対面の相手を前にすると緊張して会話の方法を忘れるため、数年後に任されるチューター業務に今から怯えています。

入社から約半年が経ちましたが、良い意味で想像していた社会人生活とのギャップを感じることが多いです。
今回は実際に働いてみて感じたギャップについてお話します。

有給休暇

学生時代は、有給は取れない、取得申請する際に休む理由を聞かれるものだと思っていました。
しかし、実際に働いてみるととても有給が取りやすく、取得理由を聞かれることもありませんでした。
むしろ「☓日に休めば4連休になるし、有給取っちゃえば?」と上司の方から有給取得を勧めてくださいます。
先輩や管理職の方を含めて有給を取る文化があるため、新人でも気兼ねなく有給が取得できる雰囲気に想像とのギャップを感じました。

充実した生活

先日、1weekインターンに来た学生に「学生時代と今だとどっちが楽しいですか?」と聞かれました。回答は人それぞれだと思いますが、私は迷わず今だと答えられます。
以前は社会人になると自由な時間が減って楽しくなくなる、自由にできるお金は増えるけど使う時間がなくなる、と思っていました。
実際、学生時代と比べると自由な時間は減ります。ですが、その分自由時間を大事に使うようになり、充実した生活が送れるようになりました。
定時後に同期とご飯に行ったりカラオケに行ったり、想像していたよりもずっと楽しく過ごせています。

上述した良いギャップを感じるかどうかは、就職した会社に左右されます。
有給を好きに取りたい、充実した社会人生活を送りたい、ITにも興味があるという方は、ぜひ当社の選考を受けてみてください。
皆さんが入社するまでに頑張って人との会話の仕方を思い出しておきます。