ふるさと納税してみた【後編】

こんにちは。EC開発部の小嶋です。

もうすぐで某イカゲームの新作が発売されるということで胸を弾ませています。

発売日当日が有給休暇の方を見ると、ああそういうことかとひそかに心の中で思っております。

さて、前回はふるさと納税の概要についてお話ししました。(前回の記事はこちら

今回は後編ということで、ふるさと納税の利用方法についてお話ししようと思います!

①サイト選び

まずはサイト選びです。

ふるさと納税を始められるサイトはいくつもあり、サイト毎に寄付できる地域や返礼品、支払方法が異なってきます。

イチオシが決まったら、新規登録を行いログインをします。

②寄付自治体・返礼品選び

ログインが完了したら、さっそく寄付する自治体の返礼品を選択します。

応援したい自治体に寄付するも良し、食べたいもの欲しいものから選ぶのも良しです!

日用品から贅沢品までラインナップが豊富なのでついつい迷ってしまいます。。。

③入金と寄付の申請

返礼品を選択した後は、入金と寄付の申請を行います。

入金はクレカ払いやコンビニ払いなど様々な支払方法があります。

また、寄付金控除の申請の為には「確定申告」と「ワンストップ特例制度」の2つの方法があります。どちらもふるさと納税で税金の控除を受けられる手続きです。

詳しいことは割愛しますが、1年で寄付した自治体が5か所以下かつ、ふるさと納税以外に確定申告が必要な事案がない場合は「ワンストップ特例制度」がオススメです。逆に上記に当てはまらない方は、確定申告を行う必要があります。

申請後に書類が自宅に届くので、必要事項の記入と本人確認の為にマイナンバーカードの写しを添付して送ります。

④返礼品の到着

入金・申請を終えると、まもなく自治体から寄付のお礼として指定していた返礼品が届きます。
前回のブログでもお伝えしましたが、自治体や返礼品によって発送まで時間がかかるみたいです。首を長くして待ちましょう。

⑤税金の控除を受ける

ワンストップ特例制度を利用した場合は、ふるさと納税を申し込みした翌年度分の住民税のみの減額となります。

確定申告を行った場合は、ふるさと納税を行った年の所得税から控除されます。それに加えて、翌年度分の住民税が減額されていることが確認できます。

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ふるさと納税の利用方法は以上となります。

選択したサイトによっては細かい手順が変わってくるかとは思いますが、大まかな流れはこのような感じです。

実際にふるさと納税を体験してみて、想像していたより簡単に始められる制度だなと感じました。

やっていない方はぜひふるさと納税の恩恵を受けてはいかがでしょうか。

小嶋
小嶋

私もちゃっかり9日有給とっちゃいました。