単体テスト

こんにちは!ERP事業部の磯です。

あっという間に入社してから5か月が経ちました。
現在も8月に引き続きGRANDIT研修の課題に取り組んでいます。

今回は課題で行っている作業のうちの1つ、単体テストについて書いていきます!

単体テストとは?

システム開発におけるテスト工程では、プログラムが設計書通りに動くか確認をします。

テスト工程のうち、単体テストとはモジュールごとに行われるテストのことを指します。

研修の課題に取り組む際も、実装(プログラミング)が終わったら単体テストを行い、ちゃんと設計書通りに動くか確認しています。

どんな作業をするのか

実際にGRANDITを動かして動作を確認するのですが、その際に画面をキャプチャしてエビデンスとして報告書にまとめていくのが主な作業内容です。

報告書を作成する際には、第三者にとって分かりやすくなるように意識しています。

また、研修の当初はテストの仕様書(実施するテスト内容等が書かれたもの)があらかじめ用意されていてそれに沿ってテストをしていましたが、最近はテスト仕様書の作成から行うようになりました!

自分でテスト項目を考えるのは難しく、必要なテスト項目を見落としてしまうことがあるので、正確に項目を挙げられるようにテストの内容の理解を深めていきたいです。


単体テストは新人が最初に与えられやすい仕事とも言われています。

実際の業務に入って単体テストを行う際に、正確で見やすい報告書を作成できるように引き続き研修を頑張っていきたいと思います!

 
 

最後まで読んでいただきありがとうございました!