蒸し暑い天気になれているEC開発部の新人コウです。
新人研修課題をどんどん進みながら、チューターからソースコードレビューをいただきました。
今回の新人ブログはソースコードレビューについて話したいと思います。
ソースコードレビューとは
ネットから調べた結果:
開発者担当者が書いたソースコードを閲読してセキュリティ脆弱性あるいはそのきざしを読み取る作業である。 ソースコードレビューで見いだされた脆弱性の情報を開発作業にフィードバックし、ソースコードの修正を行う。
つまり、ソースコードの正確性、安定性、可読性のチェックです。
今回のソースコードレビューで結構多い指摘をいただきました。
プログラムを無理やり走らせるために”ゴリ押し”ソースコードを書いたり、設計書と違う処理を作成したり…いろんな問題がありました。
二度と間違わないためにソースコードをちゃんと直してから、もう一度チューターからソースコードレビューをいただきました。
学んだことのまとめ
1.設計書通り実装すること
2.できる限りわかりやすいソースコードを書くこと
3.いらない処理を簡潔にすること
4.ソースコードの正確性、安定性、可読性を大事にすること
いかがでしょうか?事業部によってソースコードレビューの流れが違うかもしれないですが、目的は大体同じだと思います。
それでは今回の記事はここまでです。
キリン君
機能の実装より議事録作成は倍難しい…