GRANDIT研修を半分終えて

こんにちは、ERP本社開発部所属の江原です。

7月からGRANDIT研修が始まり、1か月経ちました。

研修期間としては半分が終了したことになります。

そこで、今回のブログでは研修期間中に感じた以下の3つの所感について述べたいと思います。

  1. コードが複雑で意味を理解するのが難しい
  2. デバッグの大切さ
  3. 漏れのないテスト項目、わかりやすいエビデンスを作成するのが難しい

「GRANDIT研修とは?」という方はこちらの記事を参考にしていただければ幸いです。

コードが複雑でカスタマイズするのが難しい

まず、私が感じたこととしてはコードが複雑で意味を理解するのが難しいです。

ソースコードの量が多くGRANDITでは一機能に対して5000行以上あります。

学生時代でも1000行程度しか読んだことのない私にとっては5000行近くあるソースコードを読んでGRANDITをカスタマイズするのは難しいと感じています。

また、GRANDIT独自の値管理方法やコーディングルールなどコード面の難しさだけでなく作法に沿ってカスタマイズを行う必要があることも新鮮な経験だと思っています。

デバッグの大切さ

次に私が感じたこととしてはデバッグを行う大切さです。

前述のとおりGRANDITのソースコードは膨大であるため、エラーが発生した際にどの部分がエラーなのかを検討するのが困難です。

そこで、Visual Studio 2015にあるデバッグモードを活用してエラー箇所を見つけていくことで効率よくデバッグが行えます。

私は最初、デバッグモードの事を知りませんでした。

そのため、エラーが出た際はエラー文からエラー箇所を修正していたので一つのエラーを修正するのに時間がかかってしまいました。

しかし、デバッグモードの存在を知ってからは開発スピードが格段に上がったと思います。その経験から、デバッグは大切だと思うようになりました。

デバッグモードには他にもメリットがありますが詳しくは金君の記事で紹介しているので参照いただければと思います。

漏れのないテスト項目、わかりやすいエビデンスを作成するのが難しい

最後に私が感じたこととしては漏れのないテスト項目、わかりやすいエビデンスを作成するのが難しいということです。

テストでは詳細設計書からテスト仕様書を作成して製造終了後にテストを行います。

テスト仕様書を作成する段階では完璧だと思っても製造が終了した後、テストをすると必要のあるテスト項目を記載していないことが多々あります。

また、テストにはテスト結果を証明するためのエビデンスが必要です。

エビデンスは他者が納得できるように作成する必要があるためどのようにすれば理解しやすいか、効率の良いエビデンスの取り方は何かなど1か月の研修を終えた現在ではまだ勉強することが多いです。

以上が1か月研修を行ってみた所感になります。

以前設定したGRANDIT研修の目標を達成するにはほど遠いですが、残りの1か月でさらに成長できるように頑張りたいと思います。

ご拝読ありがとうございました。