こんにちは。
バチェロレッテ最終話、フリースロー対決が見たかった南野です。
24卒のみなさま、夏休み楽しんでいますでしょうか。
楽しんではいるけど就活が頭の片隅にある方もいるのではないでしょうか、、、
今回は、エントリーする企業の選び方と
実際に何社エントリーしたかについてお話ししようと思います。
前回のブログでは業界と職種の選び方について書きました。
そちらも併せて見ていただけるとよりエントリー企業を選ぶ時の参考になると思います。
エントリー企業の選び方
マイナビや四季報を見ていると、会社多すぎるしどこにエントリーしたらいいか迷いません?
膨大な数の会社を見て絶望した私は
希望条件を設定し、全ての条件を満たしている企業にエントリーしていました。
私が実際に設定していた条件はこちら。
- IT業界
- 営業職
- 自社製品がある会社
- Open Work(会社の口コミサイト)で星3.5以上
- 残業時間月40時間未満
- 30歳時点の年収が500万円以上
- 勤務地が東京
- 上場企業
仕事内容、勤務地、年収などを具体的に決めて
膨大な企業の中からエントリーする企業を絞っていました。
この条件は私のなので参考程度に見ていただければいいのですが
Open Workは本当に参考になるのでおすすめします。
みなさまがお化けよりも恐れているブラック企業に間違えて入社しないように
口コミは見ておくべきです。
以上がエントリー企業の選び方でした。
何社エントリーするべき?
次に、実際にエントリーした企業数についてお話ししようと思います。
約50社エントリーしました!
平均は20社前後らしいので、多い方だと思います。
(参照:【就活でのエントリー数は何社すべきか】気になる平均数も紹介)
なぜこんなにエントリーしたかというと、安心感が欲しかったからです。
就活をもうすでにしている方はわかると思うのですが、とにかく落ちるんですよね、、、
A社落ちた、B社も落ちた、どうしよう、もう選考進んでるのあと1社しか残ってない、、、
と焦るの、苦しいですよね。
焦ることなく就活をできるように常時20社は手駒として持っていました。
なので、1社落ちたら1社エントリーを機械的にしていました。
必ず50社エントリーしよう!と言いたいのではなく、
手駒は10社程度持っておくと安心して就活できるよというアドバイスでした。
とりあえずエントリーして、何社か内定いただいてからどこに行くか
じっくり決めたらいいと思います。
本日は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
少しでもみなさまの就活のヒントになれば幸いです。
それでは。