EC内部研修(HTML,JSP)

外部研修が無事に終わって、いよいよ配属先の研修に入りました。
本日はEC部に入ってから初期の研修内容を話したいと思います。

まずは開発環境の構築です。
安定な開発環境がないと良いソースコードを書けないという信念が確信している私は、
EC部の研修を始めたらどんどんアプリケーションのインストールに入りました。
EC開発部は主にJavaを使用していますので、正しいバージョンのJDKとTomcatをインストールするのは一番重要なことと思います。

環境構築単語帳
Eclipse  → 主にJavaの総合開発環境として使用されるソフトウェアの一種
Tomcat → サーバー・サーブレットのコンテナ
PostgreSQL → データベース管理システム(RDBMS)
JDK → Javaの開発、実行を行うために必要なソフトウェアのパッケージ

アプリケーションのインストールを完了したら入門の課題に進みます。
簡単なHTMLページを構築しながらCSS、JavaScriptの部分も復習できました。

フロントエンド単語帳
HTML → ウェブサイトページ構成の言語
CSS → HTMLを修飾できる言語
JavaScript → Webブラウザ上で動作するスクリプト言語

HTMLの課題が終わったら、データや変数の転送の課題に入りました。自分はJSPとサーブレットについては全くわからなかったので、
ゼロから理解するのは結構、苦戦しましたが、ネットでいろいろ調べたら具体的にイメージが出てきました。
この課題では、JSPの書き方、Projectの構成、web.xmlの配置、サーブレットクラスの追加とdoPost,doGetメソッド…など
いろいろ必要な概念を身に着けました。

JSP課題単語帳
JSP → HTMLにJavaを埋め込んで、ウェブサーバー上で動作するプログラム言語
Servlet(サーブレット) → サーバー上でウェブページなどを動的に生成したりデータ処理を行うために、Javaで作成されたプログラム
doGet, doPost → HTTPのリクエストに応じてサーブレットで使用するメソッド

研修の目的は課題を解くことではなく、課題を解決しながら自分のペースでいろいろ調べて、知識を身につけることなので、この三つの部分の研修が自分のペースで完成して、すごく充実感を感じました。研修引き続き頑張ります。

String myText = “Hello”;
System.out.println(myText);