今日の加藤 vol.3


皆さんお久しぶりです!
OB事業部 開発部 PM開発グループの加藤です。

時の流れは早いもので、残す研修期間も二週間ほどになりました。
皆さんは、最近いかがお過ごしでしょうか?
かくいう自分はというと、前回お話した漫画についてですが
何と再開しそうなんです。いやー、嬉しいですね。
ただ、それの反面ちょっと悲しいこともあったわけです。これが。

ワンピース1ヵ月休載

はい、これですね。
いや、別に休載ではないのでまだいいのですが
続きが気になるので早く見たい気持ちはあるわけです。
(今、めちゃくちゃ佳境ですしね。。)
まあ、気長に待ちたいと思います。
何より某ハンター、漫画が再開したら何でもいいです。

さて、今回も余談が長くなりましたが
ここからは本題である、「ネットリテラシーの重要性」について
お話したいと思います!
 
 

ネットリテラシーについて

そもそもリテラシーって?

リテラシーは元々「識字能力」を表す英単語を指します。日本においては「活用する能力」の意味となっております。

ネットリテラシーとは

一言でいうと、
インターネットを使いこなす能力を「ネットリテラシー」

と呼びます。

 

使いこなすというと技術的な面において想像される方が多いかと思います。ですが、実際は技術的な意味だけありません。
ここにおける「使いこなす」というのは
インターネットに混在する「便利な情報」と「嘘の情報」を的確に識別し、「一度発信した情報は永遠に残り続ける」といった特徴を理解する。これら2点を意識して、正確にインターネットを利用できる能力を指します。

ネットリテラシーの種類

情報を受け取るときのリテラシー

まずは、情報の検索についてです。

インターネットは間違った情報がそのまま公開されている場合もあります。発信者が悪意を持っている場合、嘘の情報を拡散させることもあります。そのため情報を逐次取捨選択し、信頼の置ける情報を選び取ることが重要です。

情報を書き込むときのリテラシー

前述しましたが、インターネットには悪意ある人も少なからずいます。ですから、発信する情報には注視しなければなりません。
具体的には、「自分の名前や住所、写真」等の個人情報が挙げられます。実際にたった1枚の写真から、ほぼ全ての個人情報が流出してしまった人も世の中には居るのが現実です。

ここまでの説明でもわかるように、インターネットにおいて発信する際はよく精査することが重要です。

最後に

ここまでネットリテラシーについて、簡単にご説明しましたが、
このインターネットが発展した現代において、IT技術者に限らず一般の方々もネットリテラシーは備えておくべきものだと私は考えます。
この記事を読んだ皆さんには、今日からでもこれらを意識してインターネットを利用してくれたら、加藤は嬉しい限りです。
 
 
 
~あとがき~
さて、今回も長い長い漫画のお話をしてから
ネットリテラシーについてお話してきましたが、
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もそろそろお別れの時間みたいですね。
また、次の投稿でお会いしましょう!
 

加藤
加藤
次回、今日の加藤 vol.4 乞うご期待!!!!