与信について学びました

こんにちは。ERP事業部の辰口です。

某ポケモン新作発売まで一週間となりましたね。皆様はトレーナーになる準備がお済でしょうか?

私は久しぶりにゲームを買うので楽しみたいと思います!

さて、今回は研修でも学んだ「与信」についてお話ししたいと思います。

与信って何だろう

私は「与信」という言葉の意味をしっかりと理解していませんでした。そこで意味を調べてみると

信用を供与すること

と書かれていました。要するに「用をえる」ということです。

掛け取引

掛け取引とは日本で古くからある商文化のことであり決してギャンブルのことではありません。

簡単に言うと「後払い」や「つけ払い」のことです。我々が普段使うクレジットカードなどと同じような仕組みになっています。

そのため、物は販売する側からすると商品を送ってから実際に支払があるまでにある程度時間がかかります。この間に相手の取引先が倒産してしまいお金が払えませんと言われてしまうと困りますよね。

与信管理

上記のようなリスクを避けるために取引先ごとに取引できる限界額を設定することで管理を行います。

取引をするたびに残高が減っていってお金を回収すると残高が復活するという具合です。
クレジットカードの限度額と同じと考えるとわかりやすいかもしれません。

信用できる会社には限度額を大きく、まだ取引がないなどの理由で信用が薄い会社には限度額を絞って設定することでリスク管理を行います。

まとめ

今回はなるべく難しい言葉を使わないように心がけましたがアウトプットって難しいですね。

頭では理解しているつもりでも説明するとなると手が止まってしまいました。

今後いくつか学んだことをブログでアウトプットできればいいなと思います。

ライオンはネコ科なので草タイプ