こんにちは。
バチェロレッテにハマりすぎている南野です。
24卒の皆様、そろそろサマーインターンの選考が始まってきた時期ではないでしょうか。
色々な会社があって、どの会社受けたらいいか選ぶのが難しいですよね。
ということで本日は、就活生の時どうやって希望の業界や職種を見つけたかお話ししようと思います。
就活していた当時何も夢がなかった私が希望する業界・職種を見つけるまでの体験記です。
将来の理想像を考える
まず、社会人人生を通してどんな人になりたいかを考えました。
私は求心力のある人になりたいと思いました。
チームが難しい局面に立った時、自分にやりたいことが見つかったときなど、
「南野さんが言うなら」と人の心を動かし行動を促すことのできる人になりたいと思いました。
ゼロベースで思考を巡らせてもなかなか答えは出せなかったので、
今活躍されているビジネスパーソンのYouTubeや本を読み、ヒントを得ました。
職種選び
自分の将来の理想像が見えてきたら、自然と希望する職種も絞れてくるのではないでしょうか。
新しいものを生み出して世の中をよくしたい!という人は企画職が向いているかもしれませんし、
ホスピタリティ能力を活かしたい!という人は販売・サービス職が向いているかもしれません。
私の理想像は「求心力がある人」だったので、
営業職かコンサルティングかなと考えました(まだ社会に出ていないのでざっくりとした仮説です)。
合同会社説明会で営業職採用をしている会社やコンサルティングの会社の説明を聞いて、
より「相手をその気にさせる」ことに集中できると考えた営業職に魅力を感じ、営業職に決めました。
業界選び
志望理由をすらすら書ける業界を見つけました。
実は就活初期は、不動産業界を志望していました。
しかし志望理由がなかなか書けず、
面接でも納得感のない志望理由を話していたため落ちてばかりでした。
しかしIT業界の会社のESだとすらすら書けて、
IT業界が向いているんだろうなと気が付きIT業界を目指すことにしました。
向いている業界を見つけるために、合同企業説明会で片っ端から様々な業界の説明会を受けました。
やっぱり興味ないなと思った業界もありましたし、意外といいなと思った業界もあり、
自分の直感に理由を付けることができたので、様々な業界の説明会を受けるのはおすすめです。
本日は以上です。
何か1つでも皆様の就活のヒントになればうれしいです。
それでは。