こんにちは、ERP事業部本社開発部所属の江原です。
外部研修が6月で終了し7月から部門研修が始まりました。
外部研修で学べたこと,開発演習の反省点など振り返ることが多くあります。
そこで、今回のブログでは外部研修の振り返りと部門研修での目標についてお話したいと思います。
プログラミング研修では主に
- C#
- SQL
- WindowsServer
- Git
- HTML・CSS
- Javascript
の6点について学びました。
この内容を約1か月半で学習するとのことで,途中でついていけなくなることが不安だったのですが、同期の助けもあり無事に研修を終了することができました。
また、研修前と研修後のプログラミングスキルを振り返ってみると
研修前では開発の中でどのようにそれぞれの言語を使用していくのかイメージがわかなかったのですが、研修後ではそれぞれの言語をどのように使用していくのかや実際にプログラミングができるという状態まで成長していると感じています。
部門研修で本格的な開発に入る前に外部研修でプログラミングの基礎を学べるのは当社のいい所だと改めて感じた研修でした。
次に開発演習です。
開発演習はプログラミング研修で学んだことを生かして課題に沿ったシステムの開発を行っていく研修です。
私が所属したチームが開発演習で担当したシステムは要件が多く、期間内にシステムが完成するかわからなかったことからアジャイル開発で進めることになりました。周りがウォータフォールで開発を進めている中、アジャイルで進めるのは不安がありましたがチームメンバーのおかげで何とか完成させることができ、大変さを感じながらもチームで一つのシステムを開発する楽しさを実感できる研修だったと思います。
反省点としてはコーディングの際に読みやすいコードを心掛けられなかったこと、報連相などの基本的なコミュニケーションがうまく取れていない部分があったことです。
今回の研修ではチームでの開発であったため読みやすいコードもコミュニケーションもチームの運営がしやすいように心がけるべき部分でした。しかし、自分の作業に手一杯になってしまい読みにくいコードや進捗の報告が少なくなってしまったと思います。部門研修ではその反省点を生かして開発を進めていきたいと思っています。
以上の振り返りを踏まえて部門研修では以下の4点を目標として開発を進めたいと思います。
- コードを書く際に読みやすいコードを心掛ける
- 報連相を徹底して開発を進める
- GRANDIT課題中にエラーが発生した際にどのファイルを見ればいいかがわかるように理解を深める
- GRANDITでのカスタマイズを問題なくできるようにする
以上が外部研修の感想と今後の目標です。
外部研修が終了した後目標をどの程度達成できたかまたブログにて報告したいと思います。
ご拝読ありがとうございました。