障害・要望対応について

こんにちは、ERP事業部本社開発部所属の江原です。

最近、プロジェクトの作業としてプログラムで発生した障害やお客さんから来た要望に対応する機会がありました。

今回のブログではそんな障害や要望を対応してみて感じたことを2つまとめたいと思います。

①お客さんの業務について知識が必要

対応を始めて最初に感じたのはお客さんの業務について知識が必要ということです。

要望や障害の内容はテキストで送られてきます。

そのテキストには運用の仕方など細かい部分まで記載していません。

したがって、実際にお客さんの業務がどのようなものかそれに対してGRANDITをどのように運用しているかを知らなければその要望を理解するのは難しいです

私も知識がなかったので同じチームの方々に質問をしながら進めていきました。

②わかりやすく説明する力が必要

次に感じたのはわかりやすく説明する力が必要ということです。

要望や障害の対応が終了したら、お客さんにその内容を報告・相談しなくてはいけません。

報告の時は対応が完了したことを知らせるだけなので説明の必要はないですが障害や要望に対して相談が必要な時は現状をわかりやすく説明する必要があります。

私も相談が必要な機会があり、チャットを送ったのですが説明力足りず意図した解答が得られなかったという状態が多くありました。

障害や要望を対応するには必要なスキルであると感じています。

以上が要望・障害対応において私が感じたことでした。

今後はこれらの知識やスキルを得られるように頑張りたいと思います。

ご拝読ありがとうございました・