メンター研修を受けました

こんにちは!

ERP本社開発部所属の大畠です。

約2か月後に新人を迎え、先輩となるにあたっての心構えを学ぶために、

先日、「メンター研修」に参加してまいりました。

メンターとは…

自身が仕事やキャリアの手本となって、新入社員や若手社員に助言・指導をし、個人の成長や精神的なサポートする人のこと

(引用:メンターとは?役割と期待される効果、実施するうえでのポイント|グロービスキャリアノート (globis.ac.jp))

本研修では自分たちがメンターになる準備として、相談の乗り方や関係の築き方など、後輩がストレスなく会社に順応し、業務に励むための様々なポイントを学びました。

今まで受けてきた研修との大きな違いは、

自分の為ではなく、「相手の為になる」言動や考え方を学ぶ側面が強かった点です。

例えば、会話における一つの技法である、ペーシングについて学びました。

ペーシングとは、声や話し方、姿勢を話す相手に合わせることで、相手に安心感を抱かせる傾聴姿勢のことです。

その人の本音や悩み事を聞くために、何気ない会話の中から相手を受容する姿勢を持ち、相手からの信頼を得る事が大切なのだそうです。

本研修で学んだこと全てをすぐにこなせるようにはなれませんが、

日々学びつつ、来たる後輩にとって良きお手本になれるように頑張りたいと思います。