こんにちは! OB事業部 開発部 PM開発グループの笹嶋です。
先日、父親が住んでいる福岡に行き、美味しい海鮮をたくさん食べました。ダイエットすると言っていた1ヶ月前の私はどこへ行ったのでしょう…。
さて、今回は当社で使用している「OBPM Neo」というプロジェクト管理サービスについて
- OBPM Neo とは?
- OBPM Neoの魅力
- 個人的に好きな機能
という視点でお話ししていきます。
気になる方はぜひ最後までご覧ください!
OBPM Neoは一言で言うと、「プロジェクトを成功させるために品質やコスト、スケジュールはもちろん、要員、リスク、コミュニケーション、調達などのプロセスを統合的に管理するサービス」です。
プロジェクトの生産性、品質、利益率などを適切に管理することでプロジェクトは成功へとつながります。
当社ではこの「プロジェクトの成功」を目指し、OBPM Neoを使用して毎日お仕事をしています。
プロジェクト管理ツール OBPM Neo (sint.co.jp)
魅力は大きく分けて、3つ挙げられます。
- PMBOKに準拠している
- プロジェクトの見える化ができる
- プロジェクト管理の標準化ができる
特にPMBOKに準拠している点はプロジェクト管理サービスの中でも珍しく、この点に魅力を感じてサービスを利用してくださるお客様も多いようです。
また、見える化や標準化が実現できると、効率が飛躍的にアップしたり、プロセスやプロダクトの品質を一定に保つことができたりと会社にとって良いことがたくさんあるので、こちらも大きな魅力だと思います。
私が普段使用する中で、個人的に好きな機能ランキングトップ3を発表します。(まだ一年目なので、使用している機能は少ないですが、その中から好きな機能を選びました。。。)
1位 開発メンバアサイン状況:開発メンバーのプロジェクトへのアサイン状況や作業の負荷状況を参照できます。
理由:アサイン状況や負荷状況が一目でわかることで、チームメンバーへの考慮ができるため。(今は少し負荷が少なそうな○○さんに質問しよう、とかそういう見方をしてます。仕事を割り振る立場になったらこの機能はもっと活用できそうです。)
2位 ガントチャートの進捗率設定:ガントチャートで登録する進捗率の基準を設定できます。
理由:ガントチャート進捗率が設定しづらいとき、基準があると目安がわかりやすく進捗率を設定しやすいため。
3位 各種マスタ設定:OBPM Neoで使う各種データのメンテナンスを行います。
理由:お客様の環境に沿って様々な設定ができるため。(ガントチャートやアサイン状況の色なども変更可能です。個人の開発環境では、好きな色に設定しています。)
以上がランキングトップ3です。
それぞれマニュアルのリンクを貼っておいたので、気になった人はリンク先をご覧ください。
いかがだったでしょうか?
自社サービスの魅力が少しでも伝わっていたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
もっとプロジェクト管理の勉強するぞー!