出社のメリット

こんにちは、先日終電に乗るため夜の新宿を爆走した進士です。途中石畳の隙間にヒールが挟まり靴が脱げるトラブルに見舞われましたが、なんとか帰宅し無事今日を生きています。

突然ですが、皆さんは出社することにどんな印象がありますか?
満員電車に乗るのが嫌、準備時間を睡眠にあてられる在宅の方がいいなど、マイナスイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんなイメージが払拭されるかもしれない、私が考える出社のメリットをお話します。

健康のためになる

私だけかもしれませんが、社会人になると運動の機会が激減します。
特に入社しばらくは緊張や慣れない環境に疲れ、運動する時間がなかなか取れません。
一駅分歩く、エスカレーターではなく階段を使うなど、通勤時間がちょっとした運動になるため適度な出社は必要だなと感じています。

同期と親しくなれる

約一年間を振り返り、一番強く感じるメリットがこれです。
納会ではとある同期の話をスルーしてしまった私ですが、今ではEC部同期飲み会をしたり、定期的に同期女子会をするほど距離が縮まりました。
これも出社の機会が多く、接する時間が長かったからこそだと思います。

以上が私の考える出社のメリットです。
満員電車など面倒なイメージもあると思いますが、ぜひ「出社すると会社近くの美味しい飲食店に行ける」など自分なりの楽しみを探してみてください。
ちなみに私は最近「家より会社の方が暖かい」を理由に寒さに耐え出社しています。