Linux研修について

こんにちは、材料4つで簡単にできるクッキーですらまともに作れない進士です。料理上手な家系からなぜ私のようなモンスターが誕生してしまったのでしょうか。

11月中旬からLinux研修がはじまりましたが、わからないことが多くGoogleと先輩に泣きつく日々を送っています。
今回はLinux研修についてお話します。

Linux研修とは

Linux研修とは、新しく作成した仮想マシンに様々なソフトウェアをインストールし、SI Web Shoppingの実行環境を構築する研修です。

どんな順序で何をインストールすればいいのか記述された手順書があるため、Linuxの知識がなくてもある程度は進められるようになっています。

次に、Linux研修で感じたメリットについてお話します。

調べる力や癖がつく

Linux研修には手順書が存在しますが、1から100まですべてを説明しているわけではありません。

例えば、仮想マシンの作成、操作に必要となるVMware、TeraTermといったソフトウェアのインストール手順は記載されていません。そのため、どの情報が新しく自分に適しているのかを調べる力がつきます。

また、手順書に書かれていないエラーが発生することも多々あります。その度に自分でエラー文を検索・ヒットした記事の内容を試す、を繰り返すため、自然と調べる癖がついていきます。

エラーには辟易とすることもありますが、まず調べる、試すことを習慣づける良い機会になったと思っています。

 

仮想マシンやLinuxは学生時代にも触れたことがありましたが、恥ずかしながらまったく理解できていませんでした。
しかし今回の研修を通して、改めてひとつひとつの工程が何をしているのか、各ソフトウェアがどんな働きをするものなのか確認ができました。
まだまだわからないことだらけですが、今後もコツコツ調べつつLinuxの知識を得ていければと思います。

仮想マシンだけじゃなくてクッキーも作れるようになりたいものです