皆さんお久しぶりです!
OB事業部 開発部 PM開発グループの加藤です。
時の流れは早いもので、もう8月です。
皆さんは、最近いかがお過ごしでしょうか?
かくいう自分はというと、まあ。。
本当に暑い
はい、これですね。
今年、暑すぎです。
秋が待ち遠しいですね!!
ここからは本題である、「スクラム開発(流れ編)」について
お話したいと思います!
スクラムの開発期間単位
スプリントについて
スプリントとは1週間~4週間で決められる、スクラム開発における開発期間単位になります。
ここで決められた期間内で、次にご説明する作業を行っていきます。
スクラム開発の流れ
スプリントプランニング
スクラム開発では、まずスプリントの開始したタイミングでスプリントプランニングといったものを行います。
スプリントプランニングでは、主に「そのスプリントで何を行うのか」、「その成果物を完成させるにはどのように達成させるのか」の2点を決めます。
デイリースクラム
デイリースクラムはスプリント期間中毎日行い、1日の作業開始前にメンバーの進捗状況や、その日の予定、抱えている問題を共有する場となっています。
なお、デイリースクラムはあくまで共有の場でなければならないため「ダラダラ会話を続けない」、「作業や問題に対する詳細な対処の言及は避ける」の2点に注意しなければなりません。
スプリントレビュー
スプリントレビューは、そのスプリントにおいて完成した成果物へ対するフィードバックを得る場となっています。
スプリントレトロスペクティブ
スプリントレトロスペクティブはスプリントレビュー終了後に行います。主な内容としては「そのスプリントを通した反省点の洗い出し」や、「現在の進捗状況を再確認」になります。これらを元に次回のスプリントをより良いものにするために行います。
最後に
次回、今日の加藤 vol.7 – スクラム開発(用語編) 乞うご期待!!!!