ECとは?

こんにちは、E- Commerce 開発部のコウユウショウです。最近はやっと埼玉の生活に慣れました。休日にちゃんとリラックスできて、研修の集中力を上げることが出来ていると思います。外部研修は残り3週間で、そろそろ配属先の研修に入りますので、今回は自分の配属先、E-Commerceのことについて簡単に紹介します。

ECとは?

ECは Electronic Commerce の略称です。コンピューターネットワークの上で、情報通信によって商品やサービスを売買することです。法律用語で“電子商取引”と呼ばれて、消費者からは“ネットショッピング”と呼ばれています。

ECの分類:

BtoB(Business to Business)(企業対企業)

企業同士が取引をする。部品や原材料など標準化された商品の取引が主であり、既存の取引関係を超えたグローバルなネットワークが構築されている。

BtoC(Business to Consumer)(企業対消費者)

企業と消費者間で取引をする。多種多様な商品が事業者により販売される。楽天市場やAmazon、Yahooショッピングなどがその代表格です。

C to C(Consumer to Consumer)(消費者対消費者)

消費者同士が取引をする。フリーマーケットやオークションなどがある。「Yahoo!オークション(ヤフオク)」「mercari(メルカリ)」などがその代表格です。

ECサイトとは

自社の商品やサービスをウェブサイトで販売することです。商品の表示から決済する方法までカスタマイズできることが多いので自由度が高いです。商品の配送は、自分で行うのではなく、宅配業者が自宅まで届けてくれることが多いです。

SIのEC事業

SIのEC事業では、安定性、堅牢性、柔軟性、開発生産性の四つの特徴をもつECサイト構築 パッケージを提供しています。20年以上の開発で1100を超える豊富な実績があります。

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https://products.sint.co.jp/siws

では今回のECについての話は以上となります。来週からはグループ開発研修に入りますので次のブログは引き続き研修内容を紹介したいと思います。